<< 同級生に「10万持ってこい」、小6男児3人補導(読売新聞) | main | <はしか接種>「高2無料を」海外修学旅行で必須(毎日新聞) >>

スポンサーサイト

  • 2010.05.29 Saturday
  • -
  • -
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

一定期間更新がないため広告を表示しています


衆院選1票の格差は「違憲状態」、高裁那覇支部も(読売新聞)

 昨年8月の衆院選小選挙区について、議員1人当たりの有権者数の格差(1票の格差)が最大2・30倍に達したのは違憲だとして、那覇市の弁護士が沖縄県選挙管理委員会に選挙無効を求めた訴訟の判決が9日、福岡高裁那覇支部であった。

 河辺義典裁判長は「違憲状態」と判断した。選挙無効の請求は棄却した。

 この衆院選を巡っては、1票の格差について、大阪、広島両高裁が「違憲」、東京高裁が「違憲状態」と判断しており、今判決で格差是正を求める動きがさらに加速しそうだ。

 小選挙区(300議席)は、各都道府県に1議席ずつを配分したうえで、残りを人口比に応じて割り振る「1人別枠方式」を採用。人口の少ない県に人口比以上の定数が配分されるため、議員1人当たりの有権者数に格差が生じている。

 この衆院選では、当日有権者が最少だった高知3区と最多だった千葉4区の格差は2・30倍に達した。高知3区と沖縄1区の格差は1・21倍だった。

 河辺裁判長は「1人別枠方式を採用した区割り規定は、合理性を有すると考えられないほどの投票価値の不平等を内在している。衆院選は全体として違憲状態にある」と指摘した。

捜査情報漏らし金品受領の疑い=奈良県警、警部補ら捜査−退職願提出、近く処分(時事通信)
安全管理責任者らに罰金=4人死亡三菱化学火災−水戸簡裁(時事通信)
米子2人強殺の裁判員裁判、求刑通り無期判決(読売新聞)
交通事故偽装、子ども4人にけが演技させる(読売新聞)
朝鮮学校など視察=高校無償化で−衆院文科委(時事通信)

スポンサーサイト

  • 2010.05.29 Saturday
  • -
  • 23:42
  • -
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック
calendar
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2024 >>
sponsored links
リンク
クレジットカード現金化
クレジットカード現金化 比較
アフィリエイト ホームページ
ブラック キャッシング OK
携帯ホームページ
selected entries
archives
recent comment
recommend
links
profile
search this site.
others
mobile
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM